ホーム 臨床部門 マルファン症候群センター
マルファン症候群は遺伝的要因が関与する稀な病気であり、症状も多岐にわたるため、類縁疾患(ロイス・ディーツ症候群、血管型エーラスダンロス症候群、非症候群性家族性大動脈瘤・解離症など)を含めた鑑別・診断・治療を行うには、複数の専門診療科が連携して診療にあたる必要があります。マルファン症候群センターでは、これらが疑われる患者さんや家族の診断と治療、遺伝相談などに、複数の診療科(循環器内科、小児科、心臓外科、血管外科、整形外科、眼科、ゲノム診療部など)と連携し、専門チームを組んで診療にあたっています。
よりよい診断や治療を目指してさまざまな検討を行なっています。
昨年度までの治療実績はこちらをご覧ください。
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